自分用メモ

自分用のメモ帳的な、雑記帳的な。

プラネタリウムはいかがでしょう?

planetarianやってからというもの、久しぶりにプラネタリウムを見てみたいと思い
地元の文化センターにあるプラネタリウムに行って見る事にした。
観覧料金は大人120円と非常にリーズナブルw
ただ、チケットを扱っているのは1階にある受付である事に気付かず
上へ下へと往復するはめに・・・
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チケットを購入すると一緒に小冊子というか簡単なパンフレットも付いてきたりする。
2006年1〜2月期の上映テーマは太陽。
付随で上映される星座に因んだ物語がオリオン座物語、等と書かれてる。
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チケットを持ってプラネタリウム入り口へ向かう。
ちょっと、ほんの少しだけゆめみタソみたいなかわいい娘っ子が受付ではないかと
夢想してみたが現実とのギャップに凹むw
無愛想なおじさんにチケットの半券をもぎられて中に入った。
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中は結構狭く感じた。
小学生の頃に一度来たときは結構広く感じたものだったのだけれど・・・
円形状に配された座席に座ると背もたれがほぼ真横まで倒れる。
思わず眠気が襲ってきそうなくらい心地良いw
中央にはイェナさんはおらず(あたりまえw)違う形状の投影機が置かれていた。
丁度南側には操作用のブースが設けられていて、入り口でモギリをしていた
おじさんがスライド、投影機の操作をしている。
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天井に満天の星空が映し出されると思わず吸い込まれそうになる。
これだけでも結構満足してしまいそう。
館内の説明が始まると思わずplanetarianを思い出した。
ナレーションは女の人だったから尚更w
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上映開始。
まず、太陽のここ最近の天文的な活動についての説明がなされた。
太陽風や地球の磁場の影響について。黒点について。
黒点が及ぼす影響、極大期。などなど。
最近は各国から太陽観測用の衛星が打ち上げられてるなど。
・・・流石に一度聞いただけでは覚えきれなかったw
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次は冬の星座について。
昔理科でならった冬の大三角とかオリオン座、大犬座、小犬座、一角獣座や双子座。
つか、双子座の双子って男の双子だったのね・・・(´・ω・`)
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その後にはオリオン座に因んだ物語の上映。
つか、物語の挿絵が何やら80年代のアニメ調なのがワロス
今だったらアルテミスはもっと萌絵っぽく描けば受けるだろう・・・
ってヲタな考えがよぎるw
つか、アポロンのダメ兄にそそのかされちゃ駄目ゼッタイ。
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という感じで上映終了。
平日の昼間とかに|゚Д゚)))コソーリ!!!!とお忍びで上映を眺めるというのも良いかなぁ。
たぶんまた行く。
つか、近辺のプラネタリウムはあとどこにあるんだろうなぁ。
探してみようかね。